大学に入学してはや一年と少し経った。
ついさっき、母と話して考えるところがあったので、メモ代わりに書いておく。

私は高校時代から、中学高校の国語教師を目指していた。理由についてはここでは割愛させていただく。また、小学校の免許も取ろうかとも考えていた。
だが近頃、考えが変わりつつある。そして今日、母に言われた言葉が決定的だった。

曰く、「あんたは、大学教授になった方があんたらしく生きられると思う」らしい。

確かに、高校時代から薄々感じてはいたし、大学一回生のときに痛感していた。私はストレスに滅法弱い。ストレスがすぐ体調に悪影響を及ぼす。細かいところを気にしすぎて全て自分で責任を背負ってしまう。それなのに教員など本当に出来るのか。それはずっと考えていた。
解決策として、私立の教員になろうとも考えていた。しかし、それも諸々の理由からハードルが高いことを知る。ストレスもあるだろう。

そこに、母の言葉だ。実を言えばそれは私も頭の隅に置いていた考えだった。当然、小中高の教員にも大学教授にもメリットデメリットはあるだろうが、今のところ大学教授の方がメリットが多いように感じる。(ソースはない)

なんにせよ、今は教員免許の取得を目指す以外にない。
これからのことはこれから考えていこうと思う。